渋温泉
カンファレンスがオンラインだから温泉合間合間に浸かって書こうと思って、前日に予約していきなり泊まる。定時後夜に着き、チェックイン。選んだのは名前の値段と宿が昔からの建造物で面白そうだから。
一旦廃業して廉価な宿として再スタートした感じ?ドミもあったらしいけどコロナでやってない。
風呂はなく、シャワーのみ。外湯利用してということらしい。それで十分だけど。
確かに造りがよく、昔は高級系の宿だったんだろうなと。流石に木造で90年以上だと古いけど、文化財に泊まってるのがいいというか、どことなく子供の頃止まった宿の雰囲気もあるので、昔の標準的な感じ。けど、トイレも共同とか、洗面所も共同とか今時ではないだろうけど。トイレは洋式に改装されている。広い座敷だったところは改装されてカフェのテーブルのようになっていて、そこで併設のカフェで食事注文できる。
共同湯は鍵が必要でこんなの渡された。まあなくすしね。
湯田中・渋温泉郷みたいな感じだけど、もっとセクショナリズムが徹底していて、安代とか沓野とかあともっとあるらしい。そこにある温泉はそこにに泊まらないと入れない。なかなか世知辛い。
マンホールのキャラ。
まあ外湯によって、熱すぎて埋めまくっても全然入れるようにならないとか、初見には厳しい。
横湯川。雨の予報だったが、晴れてよかった。
この元座敷の天井が、上の階からは地面なので面白かった。
座敷の入り口。