藤の湯
ちょいと足を伸ばして世田谷の藤の湯まで来た。
なんか正面の土地をマンションにしたのかな?
で、エントランスを横から入るふうに改造してあると。
中に入ると結構リフォームされてる。けど、下駄箱とかロッカーとか元のやつ使ってるのかな。
エントランスと番台の部分は大幅に作り替えられているが、着替えるとこは番台のとこが凹んで壁になった感じ?
浴室はカラン部分以外は大幅リフォームした感じだった。
ペンキ絵はなく、菖蒲のタイル絵。
浴槽が二つあり、片方は多分後付けの檜風呂屋根付き。室内なのに。
もう片方の浴槽は昔から多分あって、お湯が沸き出てる構造のところ、近所の栄湯でもあった。ここら辺の銭湯同じ工務店かなんかが施工したのかなかつて。玉川浴場組合という看板まだ中に残ってたし。
この鬼っぽいのは鬼👹だろうか。
トイレが鍵がスライドする木のやつ!
これ結構残ってる銭湯多いんだよね。世田谷の銭湯で三軒ぐらいは思い出せる。
中は洋式便所になっていた。
外観とかと古い建築の銭湯味わうために来る感じのところかな。
なんか近所のバス停の時刻表が4箇所分貼ってあって、そんなに他所からわざわざ来るの?と驚き。